仮想通貨に投資する上で、「仮想通貨って何なの?」っていう知識がいるのかと言われると、別にそんなにいらないというのが本音です。

仮想通貨のいいところは、誰でも簡単に、少額で投資できることだからです。なんか知らんけど、盛り上がってるから、ちょっとだけ買ってみよう。でも、まあ正解だと思います。

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ですが、僕も仮想通貨投資を始めて1年経ち、正直なところ、「よくわからんけど投資してる」じゃ勿体無いとも思ってきました。

なので、仮想通貨とは何か、改めて振り返りたい。

この記事では、基礎の基礎である、ビットコインについてざっくりと書いておきたいと思います。

 

ビットコイン=価格がめちゃくちゃ上がるやつ

何はともあれ、一番先に言っておかないといけないのは、これですよね。ビットコインの値上がり。

何と一年で9万円から200万円(21倍)になりました。

まあ今はだいぶ下がってきていますけど。すごいですよね。

仮想通貨は、為替でドルと円を交換するのと同じように、ビットコインと日本円を交換することができます。つまり、もし100万円分のビットコインを、去年買っていたら・・・

最高で2000万円になっていたということです。

すごくね?って思いますよね。僕も、すごくね?って2017年の2月に思って、買いましたから。

そんな訳で、めちゃくちゃ話題になってるんですねー。2017年の流行語大賞7位にもなったくらいだから、みんな「ビットコインって、なんか良くわからんけど、めっちゃ値上がりしてるやつっしょ?」な状態ではあると思います。

 

ビットコインは一体なぜこんなに価格が上がっているのか?

ではなぜビットコインはこんなに価格が上がるんでしょうか。

それは、ビットコインが「送金を革命的に変えるもの」だからです。

どういうことか、良くわからないと思いますので、ビットコインとはなんなのか、説明していきます。

 

ビットコインとは何か

ビットコインは、「インターネットでやり取りする通貨」で、一番最初の仮想通貨です。

このビットコイン、通貨と名前が付いているので、お金なのかと思いきや、ただのデジタルデータで、実体がありません。

なので、「仮想」の通貨なんですね。

 

ビットコインはどんな問題を解決するのか?

ところで、何も問題がないのに、便利なテクノロジーは生まれないですよね。ビットコインが解決する問題は何なのかというと、「送金」です。

今、日本からアメリカにお金を送ろうとしたらどうなるでしょうか。実際やったことないんでわかりませんが、銀行に行って、日本円をドルに替える的な手続きをして、銀行に無駄に高い手数料を払って・・・

海外に送金するのは、めっちゃ時間がかかる上に、高い手数料を取られるんです。

では、これをビットコインでやろうとします。

あなたは、家でインターネットを経由して日本円をビットコインに替えて、送りたい人のアドレスにビットコインを送って、送られた人は、インターネットを経由してビットコインをドルに替えるだけ。

わずか30分もあれば送金が完了し、銀行に頼むより格段に安い手数料ですみます。ビットコインは、そんな「送金を革命的に変えるもの」なんです!

すごいですね。ビットコイン。

ビットコインはインターネットでやり取りする通貨と書きましたが、この通貨は、「インターネットに繋がってさえいれば、そのやり取りをめちゃくちゃ簡単にできる」という特徴を持つのがすごいんですね。

 

ビットコインに使われる次世代技術「ブロックチェーン」

ビットコインの特徴が、「送金が早い」こと、そして「手数料が安い」ことだと書きました。

そもそもビットコインが生まれるまでの送金は、なぜ送金が遅く、手数料が高かったのかというと、それは、人間の手が介入しているからです。

 

「中央集権型」は「手数料」がかかる

銀行に行くとわかりますが、お金を振り込んだりしようとすると、銀行員の人たちって、何度も何度もチェックをしていますよね。海外に送金するとなると、そのチェックはめちゃくちゃ多くなり、さらに、送金した先の海外銀行でも同じようなチェックが行われます。

チェックする人がいるということは、その人たちに給料を払わないといけません。

なので、銀行に送金したい金額から「手数料」という形で引かれ、その手数料は銀行員の給料になるわけです。まあでもその代わり、銀行にお願いすれば、間違いなく送金先にお金を届けてくれます。

送金というステップを考えた場合、送金したい僕と、送り先を、「銀行」が結びつけてくれています。

つまり銀行によって、この一連の流れが管理されているんです。こういう、第三者機関が取引を管理する仕組みを、「中央集権型」と言います。

社会で何かをしようとすると、大概この中央集権型の仕組みが採用されています。そしてそこには「手数料」がかかります。

 

「中央集権型」は「手間」がかかる

第三者機関を通すということは、それだけ時間もかかります。銀行って、まず9時〜15時とかしか開いてないですよね。その中で銀行員が何やかんやをして、送金の手続きを完了させます。

そして、送金する相手方の番になった!というときに、時差があるんで、すぐに対応とはいかないんですよね。

さらに、自分が銀行に行ったりするのも手間ですよね。

もう手間だらけなんですよ。IT時代に何やらせてんだ、というわけです。

 

ビットコインは「分散型」

じゃあどうすれば、チェックする手間も、そこに発生する手数料もかからなくなるのかというと、「中央集権型」をやめればいいわけです。

それで、ビットコインには「分散型」というコンセプトが使われました。ざっくりいうと、第三者機関を排除して、いくつかのコンピュータで、取引の情報を分散させて管理しようというものです。

これによって、銀行を通さずに、たった30分ほどで、わずかな手数料で、ビットコインをアメリカの人に送ることができます。

 

「分散型」を実現するブロックチェーン技術

この分散型を実現するために、ビットコインは「ブロックチェーン技術」を採用しました。

以下の画像が一番わかりやすくて正確だと思いますので、引用させてもらいました。

引用元:Z.com Cloudより

 

ブロックチェーンについては、また別に記事にしようかなーと思っていますが、簡単にいうと、以下のような特徴を持ちます。

ブロック

一つのブロックに、たくさんの取引情報が記録される。一つのブロックの記録が承認されると、次のブロックが作られる。

チェーン

ブロックには、一つ前のブロックの情報が入っていて、全てのブロックが枝分かれなく繋がっている

管理するために、「ブロックの承認」という作業が必要ですが、それ以外は特に管理の手間もなくひたすら動き続けるのがブロックチェーンです。

ビットコインが生まれた2009年以来、一度もビットコインのブロックチェーンは止まっていません。

 

 

ブロックチェーンは改ざんができない

ブロックチェーンのすごいところは、改ざんが不可能だということです。

改ざんをしようとすると、何をしなければならないかというと・・・

  • それぞれのブロックの暗号を頑張って解いて、改ざんする
  • それぞれのブロックには前のブロックの情報が入っているので、整合するように前のブロックも改ざんする
  • これを、最初のブロックまで遡ってひたすら改ざんしていく

めっちゃ大変ですよね。

しかもですよ。

ブロックチェーンは、分散型で管理されているので、一個の台帳を頑張って改ざんしても、他の台帳と記録が違っていると、「おめえなんかおかしいぞ」って弾かれてしまいます。

 

つまり、さっきの作業を、分散された全ての台帳(正確には、過半数)でやらなければならないのです。

ワンピースで例えると、ブロックチェーンってポーネグリフみたいなもんですよね。もう20年くらい連載してますけど、まだ真実にたどり着いてませんよ。

あと何年かかけて、ようやく解き明かした!と思ったら、「実はもっとたくさんポーネグリフがあります!」とか言われたらどうですか?

「俺たちの旅はまだ始まったばっかりだ!」ですよね。まさかの打ち切りエンド。

 

まあそれはともかく、つまりですね、ブロックチェーンを採用すると、もう不正が大変すぎてやってられないから真面目に頑張りますという時代がやってくるんですよ。

これって、普通に法定通貨より良くないですか?

 

ビットコインがもたらす未来に投資しましょう

というわけで簡単にビットコインを説明してみました。

ビットコインを説明するのは、実はとても難しいです。僕もまだまだ勉強してる最中なんですが、とりあえず、なんとなくビットコインがすごいものだというのがわかっていただけたと思います。

ビットコインが「通貨として」普及していくには、それなりに課題もありますが、今後間違いなく活用されるテクノロジーです。だってもうビットコインのブロックチェーンは止まりませんし。

ぜひ、「価格が上がっているから買おう」ではなく、「ビットコインのもたらす未来が輝いて見えるから買おう」と思ってみて欲しいです!

でも買うときは少額で。缶ジュースを我慢したお金で投資してみる、なんてゆる〜い感じで始めると良いですよ〜

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