僕は男ですが、育休をとって一人で家事育児をしながら離乳食を作っていたことがあります。
離乳食作りは本当に大変でした。
野菜をとにかく細かく刻んだり、色々すりつぶしたり、裏ごししたり・・・あれ?なんか1日中台所に立ってるんだけど??みたいな肉体疲労も凄かったですが、
- 離乳食は絶対に手作りしなければならない
- 市販の離乳食に頼ってはいけない
こういった思い込みから、精神的に追い詰められていたように思います。
この記事ではそんな離乳食作りの辛さ、大変さに終止符を打つ製品を紹介します。
それが「the kindest」という離乳食のサブスクリプションです。
なぜthe kindestが離乳食の大変さを和らげてくれるかというと、この商品は、
- 月齢に合わせた離乳食を自動で届けてくれる→めっちゃ楽
- 添加物が入ってない(不足がちな栄養のみ添加)→安全・安心
- 小児科医・栄養管理士・一流シェフが監修してる→手作りを超えてる
こんな感じです。まさに「究極の離乳食」といっていいでしょう。
市販品を買うのって、なんとなく罪悪感がありますけど、the kindestの場合は本当に罪悪感がいりませんw
こんなのが僕が離乳食作ってる時にあったらなあ・・・とまじで思います。
ただ価格が高いのだけがネックなのですが、980円という低価格でお試しもできます。
ぜひ手にとって、理想の育児スタイルを手に入れてみてください😀
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目次
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離乳食the kindest(カインデスト)はどんな会社が作っている?
the kindestがどういう離乳食なのかという説明をする前に、まずはthe kindestを作っているのはどんな会社なのかについて紹介していきます。
離乳食は赤ちゃんに与えるものなので、ちゃんとしたところがやってるのかどうかってけっこう重要だと思います。
ではしっかり見ていきましょう。
the kindestを作っている株式会社MiLとは?
the kindestは株式会社MiLという会社が作っています。
MiLの操業は2018年で、最初はフレンチレストランをオープンするところから事業をスタート。
2019年4月にミタス(2020年5月にthe kindestに改名)をスタートしました。
けっこうまだ出来立てホヤホヤなサービスです。
有名人も多額の投資をしている
出来立てホヤホヤではありますが、その革新的なサービスはかなり注目を集めていて、将来性は抜群といった感じです。
為末大、長友佑都といった有名人が、株式会社MiLに多額の投資をしています。以下の画像では「大注目」としか書いてませんが、お金を投資してるという意味です。
もちろんMiLに投資しているのは有名人だけではなく、みずほキャピタルというみずほ銀行系列の投資会社も投資しています。
投資会社はできたばかりの企業の将来性を計算し、将来成長して株価が上がると見込んだところにしか投資をしません。
有名人であっても、「投資したところが倒産しました!」とかなると名誉が傷つきますから、こうやって名前を出してるということはそれほど期待をかけているといことです。
MiLは将来性をその道のプロが担保していると思っていいでしょう。
メディアにたくさん掲載されている
the kindestはその画期的なサービスを有名なメディアでたくさん紹介されています。
がっちりマンデーでも紹介されました。
ただ、がっちりマンデーで紹介された直後、注文が殺到しすぎてパンクしてたみたいで、色々トラブルもあったようです。
この辺はスタートしたばっかりの企業ということで弱点が出てしまいましたね。現在は人員を増やして対応できるようにしているとのことですが。
以下のように育児系の雑誌にも多数掲載されています。
the kindest代表の杉岡社長について
MiL株式会社の代表は杉岡さんという人で、まだ若いですが有名な経済誌ForbesでForbesベスト30に選ばれているなど、実力は確かなもの。
「Forbes 30 Under 30 Asia」にて選出頂きました
— 杉岡侑也 Yuya Sugioka (@milsugioka) April 2, 2020
ずっと憧れだったForbesさんにこのような形で選んで頂きとても嬉しいです
まだまだ始まったばかりなので、しっかり実力もつけて
いつか、ホンモノの世界を変える起業家になれるようがんばります#Forbes
https://t.co/JWs0cwqBRa @PRTIMES_JPさんから
参考:PR TIMES | 「Forbes 30 Under 30 Asia」にて株式会社MiL CEOの杉岡侑也が選出されました!
ツイッターを見ていると、経営とかビジネスに関するツイートがほとんどですが、たまに奥さん(奥さんもツイッターやってる)といちゃついてたりもしますw
買い物の帰りはいつも悲惨だったね笑
— 杉岡侑也 Yuya Sugioka (@milsugioka) May 8, 2020
僕もフォローしてツイートをチェックしていますが、ポジティブだし、とにかく良いものを社会に届けたいという信念を感じられるので好感が持てますね。
離乳食the kindest(カインデスト)の特徴
そんな将来性バツグンの株式会社MiLが手掛けるthe kindestがどのような特徴を持つのか、ざっくり見ていきます。
簡単にまとめると、the kindestは以下のような特徴を持つサービスです。
- 調味料・保存料・添加物を最大限不使用
- 有機食材 / 自然食材を最大限使用
- 小児科医・管理栄養士・一流シェフが監修
- 忙しいママパパでも手間がかからない定期購入サービス
- 栄養満点!子供の成長をしっかりサポート!
順番に見ていきましょう。
調味料・保存料・添加物を最大限不使用
まず、the kindestには不要な添加物がまったく入っていません。
もちろん安全基準もクリアしています。
乳児用規格適用食品というのは、厚生労働省が指定している「食品中の放射性物質量」に関する規定です。
この辺は当然満たすべき基準って感じですが、そういうところは問題なくクリアしているということですね。
有機食材/自然食材を最大限使用
the kindestに使われている食材について、契約農家の情報がきちんと表示されています。
中には正式なオーガニック認定である「有機JAS認定」を取っている農家もあります。
安全安心という意味では問題ないレベルだと思います。
小児科医・栄養士・一流シェフが監修
さらにthe kindestを語る上では外せないポイントとして、小児科医、管理栄養士、一流シェフが監修しているという点があります。
監修として入っている小児科医の工藤医師。
工藤医師は以下のように書籍も出しています。この本は離乳食で消耗している全てのママ・パパに読んで欲しい内容ですね。
続いて管理栄養士の唐澤さん。
唐澤さんはあのクックパッドの管理栄養士です。もうこれ以上説明することはないくらい一流の栄養士です。
続いてはシェフの若松さん。
世界中のVIP相手に料理を作ってきた超一流です。
ちなみに株式会社MiLが最初に出したフレンチレストラン「倭」の料理長でもあります。
小児科医、栄養士、シェフが監修しているということで、医学的、栄養的、味的に一級品のレベルに達していると言えるでしょう。
忙しいママパパでも手間がかからない定期購入サービス
またthe kindestは定期購入で月齢に合わせた離乳食が届くサービスになっています。
つまり「離乳食中期は何をあげるべきなんだっけ・・・?」みたいな悩みを解決してくれます。
もちろん、最低限の知識は持っておかないといけないと思いますが、離乳食で思い悩む時間は大幅に減らせるでしょう。
栄養満点!子供の成長をしっかりサポート
the kindestは栄養面の高さも売りにしています。こちらの表にある通り、カルシウム、亜鉛、鉄、ビタミンA(加えてビタミンD)は不足しがちなんだそうです。
先ほど紹介した工藤医師の本でも、「世界的にこれらの栄養素は不足しがち」と書かれてあります。
この課題を、the kindestでは「栄養添加」という形で解決しています。
いやいや、「添加」とか聞くと安全なんかそれ?と思ってLINEで聞いてみたら、具体的にどのような添加がされているか答えてくれました。
厚生労働省認可の栄養強化目的の添加物ということで、安全なものです。市販の粉ミルクとかにも入ってるようなものなので、大丈夫みたいですね。
ただ、「栄養が実は足りていない?」とかって書き方は不安商法っぽくて好きじゃないですねw
鉄分を補うのは、市販の鉄を添加したおやつとかでも大丈夫ですが、まあそういうの取らなくてもいいということで、手間いらずなのは良いですね。
離乳食the kindest(カインデスト)の料金
そんなこんなで気になるthe kindestの料金ですが、20食で11,980円となっています。
一食あたりで考えると一食600円くらいです。
「うっわ、たっけぇ」と思いますよね。僕も思いますw
ただオーガニック系のベビーフードだと一食あたり400円くらいはします。
the kindestはシェフが監修してたり、月齢に合わせて定期宅配してくれたりもするので、その辺を考えると別にぼったくりとかではないという印象。
あとで他の製品と価格を比較してますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
単品購入も可能(プレゼントにも)
the kindestは最近、単品購入も可能になりました。
定期購入よりもやや割高になりますが、一流シェフの味を赤ちゃんに与えたいという人は単品購入もいいかなと思います。
プレゼントにもいいですね。
お試し版が980円で試せる
the kindestは「うっわ、たっけぇ」のですが、980円のお試し版も用意されています。
お試し版はパウチが3つ入って980円なので、一食あたり330円くらいです。
これだと他のオーガニック系ベビーフードと比べても安いくらいなので、かなりお得。
申し込んで、すぐに解約すれば定期購入が継続されることもないので、ぜひ気軽に申し込んでみてください。
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離乳食the kindest(カインデスト)のメリット
the kindestのメリットについてまとめます。
離乳食を作るめんどくささから解放される
the kindestを購入すれば離乳食を作らなくていいので、料理するめんどくささ・料理する時間から解放されます。
the kindestはパウチで送られてくるのですが、パウチを開ければすぐに離乳食を与えることができます。
パキっと開けてポーンと出すだけ。
めっちゃラクです。
離乳食で悩む時間から解放される
the kindestは月齢に合わせた離乳食を送ってくれるので、「次は何をあげるんだっけ?」と悩まなくていいです。
さらに味が美味しいことで赤ちゃんの食いつきがいいという意見が多く、「なんで食べてくれないの?!」という悩みからも解放されます。
もうちょっと言うと、栄養が添加されてもいるので栄養面での不安も解消されます。
(この辺は、不安商法っぽくてあまり好きではないですがw)
離乳食の悩みの大半が解消されることがわかると思います。
穏やかな気持ちで育児ができるようになる
結果として、離乳食で悩む時間も減りますし、離乳食を作る時間も減ります。
1日中台所に立って疲労を感じることもなくなるし、離乳食を作らなければ!という精神的なプレッシャーからも解放されます。
肉体的にも精神的にもラクになるので、そうすると育児が楽しくなることは間違いありません。
ゆとりができるので赤ちゃんがよりいっそう可愛く見えますし、赤ちゃんをより愛することができます。
理想の育児スタイルに近づくはずですよ!
離乳食the kindest(カインデスト)のデメリット
the kindestのデメリットを挙げてみます。
デメリット①料金が高い
オーガニック系の離乳食・ベビーフードというのは、the kindest以外にもたくさん世の中にあります。
ですが、月齢に合わせて自動で届くサブスクリプション形式のサービスは調べた限りでは存在しません。
合わせて、一流シェフが監修した味覚へのこだわりも唯一です。
まさに究極の離乳食という感じですが、その分料金は高いです。
20食で11,980円なので、1食あたりおよそ600円です。
これだけ見ると「うっわ、たっけえ・・・」と思うのですが、じゃあ他の離乳食・ベビーフードはどうなのかということで、ざっと比較してみました。
代表的なベビーフードとthe kindestの価格を比較
世の中色々なベビーフードがあるので全てを網羅はしていませんが、有名どころとしていくつかピックアップしました。
サービス名 | 特徴 | 料金 |
the kindest | ・有機野菜 ・栄養添加 ・小児科医/栄養士監修 ・一流シェフ監修 ・サブスクリプション | 一食あたり 600円 |
キユーピー | ・安い ・どこでも買える ・砂糖や塩が添加されている | 一食あたり 100~150円程度 |
和光堂 | ・安い ・どこでも買える ・砂糖や塩が添加されている | 一食あたり 100~150円程度 |
Wakodo global | ・和光堂の高級ライン ・鉄など栄養添加あり ・砂糖や塩が添加されている | 一食あたり 200円程度 |
味千汐路 | ・有機JAS認定 | 一食あたり 400円程度 |
Baby Orgente | ・有機野菜 ・小児科医/栄養士監修 | 一食あたり 540円 |
はたけのみかたmanma | ・有機野菜 | 一食あたり 420円 |
キユーピー、和光堂は100円〜150円ほど
キユーピー、和光堂は一食あたり100円〜150円程度と安く、ドラッグストアとかでも簡単に買えます。
どちらも日本ベビーフード協議会の会員企業なので安心面も抜群。
ただ砂糖とか塩が添加されてるのでちょっと注意が必要かな…
オーガニック系ベビーフードは400円以上が相場
オーガニック系のベビーフードとして、有機JAS認定を受けている味千汐路は一食あたり400円くらい。
有機JAS認定は受けていないですがオーガニック系のBaby Orgenteは一食540円。小児科医や栄養士の監修を受けています。
はたけのみかたmanmaもオーガニック系で一食420円です。
オーガニック系だと、だいたい一食400円以上はするみたいですね。
the kindestは色々てんこ盛りなので高くなっている
で、the kindestの場合はオーガニック系かつ小児科医/栄養士/一流シェフの監修を受けていて、しかもサブスクリプションで自動的に送ってくれます。
これだけてんこ盛りなので、一食600円であってもぼったくりではないと言えるかなと思います。
価格が高いのは、それだけ価値を詰め込んでるからということですね。
サブスクやシェフの監修は別に・・・という場合は、400円程度のオーガニック系ベビーフードを選んでもいいかもしれません。
デメリット②the kindestだけでは全食事をカバーできない
the kindestは定期購入しても、一月あたり20食しか届きません。
離乳食の初期であれば1回食ですが、それでも毎日あげるなら足りないですね。
なので、the kindestを利用する場合には、
- 手作り離乳食とthe kindest
- 他の市販品とthe kindest
という感じで手作りもしくは他の市販品と併用することになりますので注意してください。
今僕がまた離乳食生活に戻ったとすると、手作りとthe kindestの併用にするかなあと思いますね。
やっぱり手作りしないとなんか罪悪感が出てくる気がします。手作りの呪いは怖いですねw
市販品とthe kindestを併用した場合の生活がどんな感じになるかについては以下の記事のように体験談もありますので参考になると嬉しいです。
離乳食the kindest(カインデスト)ユーザーからの口コミ・評判
the kindest(旧ミタス)の評判について、SNSなどを辿って情報を集めた結果、以下のようになります。
良い口コミ
- 常温保存で持ち運びできるから便利
- 赤ちゃんの食いつきがすごい
悪い口コミ
- とにかく料金が高すぎる→安いお試しセットが登場
- 原材料の情報が公開されてないとツッコミ→現在は公開されている
- 栄養素比較データに厳しいツッコミ→真摯に対応
- 解約トラブルが相次ぐ→対応済み
良い口コミはもちろん多いですが、悪い口コミもけっこうあります。
ただ悪い口コミはありますが、運営側は課題として受け止め、改善していくスピードがすごく早いです。
なので悪い口コミはそのうちなくなるんじゃないでしょうか。
とはいえ離乳食は大切な赤ちゃんに与えるものなので、悪い口コミがあるうちは敬遠しとくというのも手かなあと思いますがw
詳しくは以下の記事でまとめていますので、ぜひ読んでみてください。
実際にthe kindestを試してみた体験談も書いていますので、こちらもぜひご参考に!
気になったら、980円のお試し版から!
というわけでthe kindestの紹介でした。
オーガニック系かつ栄養も添加されていて、小児科医/栄養士/一流シェフが監修、さらに定期購入の便利さも兼ね備えた究極の離乳食です。
これさえあれば離乳食作りの肉体的・精神的なつらさが減ることは間違い無いです。
究極なのでその分高いですが、お試し版が980円となっているので、まずは気軽に申し込んで見るといいかなと思います。
ちなみにお試し版を申し込むと自動的に次回の注文も発注されてしまうので、お試し版を申し込むと同時に解約するのもありですw
解約自体はLINEで解約したいですと伝えれば、そのあとの指示をしてもらえるので簡単です。
お試し版は1パック330円程度の計算になり、他のオーガニック系ベビーフードと比べても安いです。
お試し版だけの注文でもお得なので、ぜひ前向きに検討してみてください!
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