僕は次女が0歳のときに育休を取ったんですが、離乳食が大変すぎて泣くほど辛かったです。
離乳食作りが辛かったのが、以下のような理由です。
- 自分の可愛い子供にあげるご飯なんだから、手作りしないと絶対にダメと思い込んでいた。
- 市販品の離乳食?いや砂糖とか入ってるし絶対ダメやろ…。
- でも手作りが辛すぎて市販品あげてしまった…あ、全然食べないわ。はぁ手作りしよ。
いや本当に辛かったですよ。さっき泣くほどって書きましたが、実際普通に泣きましたからね😅
市販のものはちょっとあげたくないけど、たまには手作りから解放されたい・・・と思いませんか?
そんな時にぜひおすすめしたいのが「the kindest(カインデスト)」という離乳食の定期便サービスです。
このthe kindest、めちゃくちゃ画期的なんですよ〜。
the kindestは、まあ言ってしまえば市販の離乳食なんですが、
- 一流フレンチシェフがガチで考案した調理法で
- 安全安心な食材を使って
- 栄養にも配慮した
というまさに究極の離乳食なんです。
市販だからって一切罪悪感を感じる必要がなくて、むしろ下手に手作りするより、the kindestをあげた方が赤ちゃんの発育に良さそうくらい言えます。
そんなthe kindestをおすすめしたいのですが、実際赤ちゃんがちゃんと食べるかとかわかりませんでしたので、3人のお子さんを育てるワーキングマザーのあいかわさんに試していただきました。
今回は980円のお試し版の体験談です。通常コースの体験談も書いてもらってますので、そちらも合わせて読んでもらえると嬉しいです!
\980円で「究極の離乳食」を試せる/
※2020年5月にミタス(Mi+)からthe kindestに名前が変更になりました。本記事ではミタスの時のパッケージになっていますが、基本的に中身などは変わっていません。
以下の記事にthe kindestの特徴やメリット・デメリットをまとめていますので、合わせて読んでみてください!
目次
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離乳食は手作りするのも買いに行くのも大変でつらい
こんにちは。今回、ながやまさんのブログに離乳食the kindest体験記事を執筆した福岡市在住ママライターのあいかわです。
子どもは3人で、年中クラス・2歳児クラス・0歳児クラスの保育園に通っており、俗に言うワーキングマザーです。
今回、離乳食the kindestの体験記事を執筆しようと思ったきっかけは3番目の離乳食問題…
1人目はすべてが初めてで、離乳食は大人のご飯を食べる準備だから、きちんと手作りをしなければならないと思い込んでいて、頑張って手作りしていました。
でも離乳食作りにはとても手間がかかるので、徐々に市販のもので済ませたいという思いが募ってきました🤣
ところが離乳食初期〜中期までの市販品はとても少なく、けっきょく手作り中心で離乳食期を過ごし、ヘトヘトになった記憶があります・・・
1人目のときの反省を活かし、2人目は市販されてる離乳食で対応しました。
精神が削られる思いで離乳食を作るのが憂うつになったので、妊娠をしたときから決意していました。
離乳食開始時期にお店へ行くと、1人目の時には少なかった初期〜中期の離乳食の種類が増えてるのに驚いた事を覚えています。
離乳食初期は市販のもので、中期後半からは手作りに移行予定でしたが、3人目の妊娠がわかり、けっきょく完了期まで市販の離乳食でした。
そして、3人目。とにかく、時間がない!離乳食を作るどころか、買いに行く時間もない!
市販されている離乳食は、スーパーなどでは種類が少ないので、ベビー用品店へ行かなければなりません。でもベビー用品店は郊外にしかなく、出かけるのも大変です。
この便利な世の中、離乳食の定期便はないのか・・・
と、思っていたタイミングでながやまさんから「離乳食the kindest」というものがあり、体験記事を書く人いませんか?とお話があり、飛びついたのが私です😁
市販されている離乳食を中心に進めている私が、離乳食the kindestについて個人的に感じたことを紹介します。
離乳食the kindest(カインデスト)のお試し版の中身を紹介
今回ご紹介するコースは、『ごっくんお試しコース』です。(the kindestの初回限定お試し版コースで、料金は980円です。)
お試しコースの中身は、かぼちゃのピューレ、さつまいものピューレ、にんじんのピューレです。
※現在は、以下のようにパッケージも変わっています。
かぼちゃのピューレ
こちらはかぼちゃのピューレです。
原材料は、もちろん国産のかぼちゃのみです。
かぼちゃのピューレは、こんなになめらか!見た目もかぼちゃの自然な色ですね。
にんじんのピューレ
次はにんじんのピューレです。
こちらも原材料は国産のにんじんのみ。
想像より濃いにんじんの色でびっくり!しかも、にんじんがこんなになめらかになるなんて感動です!これは自分で作ろうと思ったら大変😅
さつまいものピューレ
最後はさつまいものピューレです。
やはり原材料は国産のさつまいものみ。
こちらもこんなになめらか!さつまいもが甘く、味もしっかりありました。
離乳食the kindest(カインデスト)を5ヶ月の赤ちゃんに食べさせてみた
大人の私はとてもおいしく味見しましたが笑、肝心の赤ちゃんがどんな反応を示すのか気になりますよね。
そこで、離乳食を始めたばかりの長男が登場です😄
今回は、かぼちゃのピューレに挑戦!
上の上のおねえちゃんからのおさがりスタイです😝1口目は上手に飲み込めず、口から戻ってきてしまいました。
再トライ!なんと、自分からスプーンを持ち「早くくれ」と😲
満足げなお顔!離乳食開始して、こんな顔は初めて見ました😳
3口目は、かぼちゃのピューレを目の前に出すと自分から口をあーんとしております!
かぼちゃのピューレを与えて・・・こんなに食いつきがよく食べるとは思っていなかったです😅
【口コミ】離乳食the kindest(カインデスト)のお試し版を使ってみて良いと思った点
では実際にthe kindestを使ってみて、良いと思った点を書きます。
良いと思った点①離乳食を与えるまでの時間が短縮される!
容器に移すだけで離乳食を与えることができ、とても便利!
ゴミもパウチだけなので、少なく済みます😉
良いと思った点②素材そのものの味!
どの離乳食も食べた瞬間に素材の味が口の中に広がっていくほど味がしっかりしていて、素材そのものの味がよくわかりました。
それなのに、野菜独特のえぐみなどは一切なくおいしかったです。
何より子どもの食いつきが凄かったです😭
良いと思った点③わざわざ買いに行かなくてもいい!
市販されている離乳食は、どこにでも在庫しているわけではないので、郊外のベビー用品店などにわざわざ買いに行かなければいけません。
でもthe kindestは家でネット注文すると届くので、とても便利です!
【口コミ】離乳食the kindest(カインデスト)のお試し版を使ってみて悪いと思った点
反対に悪いと思った点を書きます。
悪いと思った点①市販されているものに比べるとちょっとお高め
今回、お試しで980円(消費税別)に3食入っていたので、1食326円になります。
これは市販の離乳食と比べるとちょっとお高めだなぁと感じました。
ただ、このクオリティならしょうがないかなと思います😓
悪いと思った点②量の調節が細かくできない
パウチされたものなので、逆さまに持った瞬間にドバッと予想以上に出てしまいました。
ちょっと1口与えるときの量調整が難しかったです😥
悪いと思った点 ③ネット注文しかできない
ネット注文できるのは良い点でもありますが、ネット注文しかできないのは悪い点でもあります。
かぼちゃのピューレが特に食いつきがよく、かぼちゃを色々な食材と混ぜると食いつきが変わるのではないか!と思いついたのですが、注文してから届くまでに時間がかかるので、すぐ手に入れることができないと気づきました😭
まとめ:市販の離乳食は使いたくないけど手作りもしたくないならおすすめ
市販の離乳食は味つけがされていたりするからあまり使いたくないけど、手作りは大変・・・という方にthe kindestはおすすめです。
the kindestは素材の味を大事にしていて手作りに近い味ですが、調理法によって子どもが食べたくなる味に工夫されています。
1度、お試し版を購入してお子様の反応をみてはいかがでしょうか。
というわけであいかわさんの体験談でした!
赤ちゃんの食いつきがいいのがめちゃくちゃ伝わってきましたね。
お値段高めというご意見もありましたが、手作りの手間ヒマを考えると高すぎるってこともないと思っています。
大人だってご飯作るのめんどくせーなーと思ったら外食しますしね。
僕の育休中は、ずっと台所に立ってるんじゃないかくらいの状態で、毎日毎日足パンパンでした。自分のお昼ご飯は作る気も食べる気もしなかったので、巨峰3粒でしたw
そんな苦労がお金を払ってなくなるのなら、全然いいと思うんですよね。
いつもは手作り頑張るけど、たまにはサボってthe kindestに頼る。でも調子がいいときは手作りするみたいな感じでも良いかもですね。頑張りすぎると身を滅ぼしますよ。
ぜひthe kindestを上手に活用して、可愛いお子さんとの素敵な育児ライフスタイルを手に入れてください☺️
\980円で「究極の離乳食」を試せる/