あなたは、「背中スイッチ」で悩んでませんか?
赤ちゃんを抱っこで寝かしつけて、やっと寝た⇒ベッドに寝かせる⇒背中スイッチが発動して目覚める⇒抱っこで寝かしつけて・・・
大変ですよね。僕も夜中に起きた子供の寝かしつけをするとき、背中スイッチに悩まされ、1~2時間とか寝かしつけることができず、よく寝不足で出社することがありました。
でも今は。背中スイッチ発動しません。この記事で紹介する方法で、子供2人を少なくとも100回以上は寝かしつけてますが、
成功率は100%
です。
なので、背中スイッチに悩むあなたにシェアします。(効かなかったらごめんなさい🙇♂️)
目次
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背中スイッチとは
説明するまでもないかもしれませんが、やっとの思いで寝かしつけた赤ちゃんが、布団とかベッドにおろした瞬間にカッと目を見開く驚愕の現象です。
そのスイッチの敏感さには、全国、いや世界中の父親、母親が悩まされています。
背中スイッチの原因を科学的に分析してみる
で、背中スイッチの原因なんですけど。ネットで検索すると、色々出てきます。
赤ちゃんが寂しがっている、温度変化、感触の変化、寝心地が悪い・・・などなど。
もちろん、多少は関係してると思いますけど、経験上、この辺を解消してもどうしようもありません。
断言しますが、背中スイッチ発動の最大の原因は、睡眠が浅いことです。
科学的な根拠をみてみましょう。
成人の睡眠周期
僕、ショートスリーパー(4時間半睡眠)なんですが、睡眠時間を削るために色々調べてるんですよね。
で、下の図は、睡眠の深さを図示したもの。レム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠(深い睡眠)を繰り返しているというのはご存知だと思います。実際、こんな風になってるんですね。
引用元:日本睡眠学会より
寝始めてから、だんだん眠りが深くなっているのがわかるでしょうか?この赤丸の感じです。
僕が1時間も2時間も背中スイッチに悩まされていたときは、赤ちゃんが寝たら、「すぐに」布団に寝かせたんですよ。
でも、上の図を見ると、寝たばっかりの頃って、眠りが浅いですよね。
このときによいしょって抱っこから布団に移動させたら、そりゃー起きますよね。
大人でも、浅い睡眠のときだと、ちょっとした物音とかで起きるでしょ?
補足:赤ちゃんの睡眠周期
上に書いたのは、成人の睡眠周期なんですけど、赤ちゃんの睡眠周期は、ずっと短いんだそうです。
眠りは、一定した同じような状態が続いているのでなく、レム睡眠という浅い眠りと、ノンレム睡眠という深い眠りを繰り返しています。浅い眠りと深い眠りを1セットにして、これを一晩のうちに何回も繰り返します。
大人の場合、1セットにかかる時間が90~120分です。
新生児の場合、1セット40~50分、生後3カ月で50~60分、・・・
引用元:赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイドより
それを踏まえると、次のように結論が出せます。
結論:赤ちゃんが寝た後、15分抱っこすれば背中スイッチは発動しない
背中スイッチを発動させない方法は、抱っこで寝かしつけた後、深い眠りにつくまで、抱っこし続けるということです。
成人では、20~60分が、いちばん深い睡眠になってますね。
赤ちゃんは、成人の半分くらいの周期なので、10~30分くらいです。つまり・・・
抱っこ⇒寝る⇒15分ほどそのまま抱っこする⇒布団に寝かせる⇒背中スイッチが発動しない!やったぜ!!
これです。深い睡眠のとき、「何やっても起きねーな」ってことありますよね。それを狙うわけです。これで、もう二度と背中スイッチは発動しません。
いやわかったけどさ、15分も抱っこするのきつくね?
15分抱っこするのは、きついと思うかもしれません。
寝かしつけに15分かかったとすると、合計30分です。
でも、1時間も2時間も寝かしつけにかかることもありますよね。だから、この絶対寝てくれる30分を大事にするべきなんです。
「また背中スイッチが発動してしまうんじゃ・・・」という不安を抱えるよりもね。
というわけで、あと15分を抱っこするためのコツを書いておきます。
疲れない抱き方
これおススメです。疲れない上に、赤ちゃんの安定感が半端じゃないです。ポイントは、画像の通り、自分の手と手をつなぐことです。こうすることで、赤ちゃんの体重を両方の腕に分散できます。
寝かしつけるときも、僕はこの抱っこしてます。このやり方にしてからは、かなり早く寝てくれます。
赤ちゃんが寝たら、ソファに座って休憩しながら抱っこする
浅い睡眠状態の赤ちゃんは、そのまま布団に寝かせるとはっと起きてしまいますが、自分が椅子に座ったくらいでは起きません。
赤ちゃんが寝たら、慎重にソロソロとソファに座り、座ったまま抱っこし続けて深い睡眠になるのを待ちます。
これなら、15分間耐えられるのではないでしょうか。
ぜひ、寝かしつけの場面に父親が登場してほしい。
僕の意見ですが、ぜひ寝かしつけは父親にやってもらいたいのです。
父親が救世主になれる
なんせこの方法、父親である僕が見つけたわけですが、それは、体力面で母親に勝ってるからこそなんですよ。だから、ぜひ父親にやってもらいたいんです。
一応、疲れないための方法も書いてはみたけど、どうしても体力的に、父親に比べると、母親にはきついんですよ。
大事なことなんでもう一回書きますね。
母親にはきついんです。寝かしつけ。
僕は、育児するのに父親とか母親とか関係ねーよって思ってるんですけど、やっぱ男の方が体力がある場合が多いもんです。
うちの次女は生後10ヶ月、体重9kg弱です。僕の妻は、この子を長時間抱っこしてるのはつらいらしいんですが、僕は全然平気。
僕、ヒョロガリの超立派なもやし体型です(どどーん)
そんな僕ですら、妻をはるかに上回る体力を持ち合わせています。それくらい、男女には差があるんですね。
父親っていうのは、母乳を出せない下等育児動物なんで、せめて体力にものを言わせて妻を助けてあげれば良いのです。
子供とのコミュニケーションの時間を確保できる
残念な話なんですが、「明日の仕事に響くから」とかいう理由で、夜寝るときは赤ちゃんと別々の部屋で寝るという父親に何人も会ってきました。
あんまり人を批判するのは好きじゃないんですが、どうしても言わせて欲しい。
母親が夜泣きとかの対応したらさ、明日の育児に響くよ?
それはいいのか?ねえ。
こういう奴に限って、「子供とお風呂に入るのが唯一のコミュニケーション♪」とか言ってますよね。
ちょっと待ってくれと。寝かしつけで30分抱っこした方が、よっぽど長く、ディープなコミュニケーションが取れるじゃないですか。
なかなか睡眠時間を取れない母親に、睡眠時間をプレゼントできる上にだよ。素敵やん。最高!
抱っこしたら泣く?気合でなんとかなるよ
抱っこしたら泣く場合もあります。つらいですよね。わかりますよ。
僕の長女は里帰り出産でして、生後二か月でうちに帰ってきました。で、僕が抱っこすると、娘が泣くんですよ。けっこう凹みましたよー。だって僕、子供がかわいくてしょうがないのに。こんなに好きなのに。
だけど、泣くからってあきらめませんでした。コツがあったとかじゃないんです。ただの気合いです。娘が泣こうが、ひたすら抱っこし続けました。1週間くらいかかりましたが、ようやく抱っこしても泣かなくなったもんです。
抱っこしたら泣くというのは、つらい悩みではありますが、頑張れば必ず克服できます。ぜひ前向きにトライしてみましょう。抱っこしても泣かない、むしろ喜んでくれてるってわかると、ほんと、嬉しいですよ~
補足:寝かしつけのコツ
この記事の趣旨とは違ってますが、一応書いておきますね。寝ない時は何やっても寝ませんけど、だいたいこれで寝てくれます。
皆さん経験あると思いますが、赤ちゃん気づいたら寝てる説あるじゃないですか。
- 街で抱っこひもで歩いてたら、いつの間にか寝てた
- 車でチャイルドシートに載せてたら、いつの間にか寝てた
この状態を再現します。つまり、適度な振動を与えてやるわけです。よくみんながやってるバウンサー的にゆらゆら揺らすより、体感で2~3倍早く寝ます。
具体的には、抱っこして(抱き方は、すでに書いた「疲れない抱き方」がいいです)、家の中をガチのペースで歩き回ります。これができれば一番良いです。
まあ僕の家そんなに広くないので、ガチのペースで歩くと2秒間に一回くらい壁に当たります。なので、「少し大げさに揺れながらゆっくり歩く」でもOKです。
あとは、足踏みでも、自然な振動を与えることができます。ドスドス言うのであまり好きではありませんが。
※でも揺らしすぎ注意だからね!あくまで自然にね!
最後にまとめ
まとめます。
- 背中スイッチの発動は、筆者の経験上、睡眠の浅さが最大の原因である
- なので、睡眠が深いところで、布団に移動すれば良い
- 目安は、赤ちゃんが寝た後15分後。それまで抱っこし続けよう
- 母親にはきついから、父親がやろう
父親の皆さん、この方法なら、たった30分で夜泣き対応ができます。30分くらい睡眠削っても、明日の仕事に支障なんて出ませんから、安心していっぱい抱っこしてくださいね。
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