長崎市の稲佐山といえば、新世界三大夜景の一つに数えられるほど、夜景が有名です。
ですが夜景を楽しむ以外にも、「遊具ひろば」という、子連れにぴったりの大型遊具が置いてある公園があり、なかなかおすすめです。
この記事では、稲佐山公園の遊具ひろばの魅力や、設備などについてまとめます。
目次
スポンサードリンク
稲佐山公園の基本情報
稲佐山公園の基本情報を書いておきます。
稲佐山公園の場所
稲佐山公園は、長崎市の中心部、稲佐山の中腹〜山頂にあります。
稲佐山公園の住所:長崎県長崎市大浜町1200
公園の利用時間
公園というか、駐車場の利用時間は、9:00〜22:30となっています。
アクセス
公共交通機関なら、長崎バスを利用することになります。長崎駅前より長崎バス5番系統(稲佐山行)乗車、終点「稲佐山バス停」下車。
もしくはロープウェイを使う方法。「長崎駅前バス停」より長崎バス3・4番系統(下大橋、上小江原、相川行)乗車、淵神社下「ロープウェイ前バス停」下車。
車で行くのがおすすめ
稲佐山公園までは、できれば車で行った方が良いです。駐車場台数も500台と多く、休日でもイベントがない限りは混雑しません。
(ただし2020年2月まで、スロープカー建設工事のため駐車場台数は少し減少しています)
稲佐山公園の基本設備
稲佐山公園には、トイレのほか、ソフトクリームが買える売店や自動販売機もあり、過ごしやすいです。
売店、自動販売機がある
稲佐山公園の売店は、不定期の運営だそうですが、だいたい夕方18時くらいまで空いていることが多いようです。
写真を取った時は、朝9時と早かったからか、まだ空いていませんでした😅
ソフトクリームも買えるので、子どもたちは、
「稲佐山公園=アイスが食べられる」
と思っています。
稲佐山公園のトイレはあまり綺麗ではない
稲佐山公園にはトイレがあり、子連れに嬉しい広めの共用トイレもあります。
ですがあまり綺麗ではないのがネック。
トイレが綺麗だったら満点なんですけどねえ笑
稲佐山公園の遊具
さて稲佐山公園の遊具を紹介します。
遊具はかなり充実していて、子連れで行くとかなり楽しめます。
大型遊具その1
いろんなタイプの滑り台があり、アスレチック的に遊ぶこともできる大型遊具です。
小さな子供から、小学校高学年くらいまで遊べます。
大型遊具その2
続いて大型遊具その2。こちらはその1よりも小さい子ども向けの遊具となります。もうすぐ3歳の次女はまだ遊びますが、5歳の長女はあまり興味なしです。
ターザンロープ
ターザンロープ。うちの子は怖がってやらないのですが、保育園の同級生とかは結構喜んで楽しんでいました。
【おすすめ】大型の滑り台
稲佐山公園には、山の斜面を利用した滑り台が設置されています。
傾斜がかなりあって、滑りがよく、子どもたちはかなり楽しめます。
稲佐山公園で一番おすすめの遊具です。
斜面を利用したアスレチック遊具
こちらは小学生低学年くらい向けだと思いますが、ちょっとハードめのアスレチック遊具もあります。
噴水やベンチもあり
稲佐山公園には噴水やベンチもあり、休憩にもおすすめ。何度かピクニックもしましたが、あまり人も多くないしのんびりできます。
野外ステージ前にかなり広い広場がある
稲佐山には野外ステージがあるのですが、野外ステージ前にはかなり広めの広場が。
走り回ったり、ボール遊びをしたり、簡易テントなどを広げてゆっくりしたりできます。
頂上まで歩く途中で鹿園、猿園もあり
実は行ったことないのですが、稲佐山公園がある、稲佐山中腹から頂上に向けて歩く途中、鹿園や猿園があります。
100円で餌も買えるので、軽く動物とふれあったりするには良いですね。
夕方以降に夜景を見に行くのもおすすめ
休日の夕方以降になると、稲佐山公園から頂上までのシャトルバスが出ているので、子どもを連れて夜景を見に行くのもあり。
頂上には展望台、レストランや自動販売機、トイレなどもあります。
稲佐山公園は遊具のレベルが高く、かなり楽しめる
というわけで稲佐山公園は、子連れで楽しめる遊び場です。唯一、トイレがあまり綺麗じゃないのがネックなのですが。。。
特に滑り台は本当にオススメで、うちの子どもたちは稲佐山公園に行くと、何回も滑って楽しんでいます。
また、頂上までのスロープカーが完成したら、楽しみが増えそうですね。
ぜひ気軽にお出かけしてみてください☺️
当ブログでよく読まれる人気の記事
当ブログでよく読まれている人気の記事です。合わせてどうぞ!